パノラマガイド
Vol.4の続きになります。 丘の上から眺めた海岸です。 ここは明治の昔から海水浴場として賑わった海岸で、中心市街地から近いこともあいまって現在でも多くの人が訪れます。 すっかり公園としての整備ができていて、このようなパノラマを紹介するガイドプレートなども作られています。
海岸の保全を担当する国土交通省でもこのあたりを、市民が海岸に憩いを求める空間と位置づけていろいろな試みをしている様子です。 ただ防波堤をつくるのではなく、階段状の観覧席風にしてみたり、国の役所にしてはかなり意欲的な工夫を凝らしています。
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