今なお現役・物見櫓(ものみやぐら)
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コンクリート柱のタイプ
古くからの防災施設である物見櫓を集めてみました。 都市部では高層の建築物によって見張り台としての意味を失ってしまいましたが、田舎ではまだ健在です。
田舎でもマンションなどの高い建物が増えてきたせいか、機能面では従来のようにはいかないところもあるようです。 しかし、現在なお地域の防災の拠点がここにあることを示すしるしとして、地域住民のよりどころの正確を持ち続けています。
最近は強度や耐久性、メンテナンスの手間などを考えてコンクリート柱のタイプが数多く見られます。