その他の投影
1 | 2 | 3 | 4
パリ市下水道構内
トンネルの中も、物が平行に置かれている場所といえます。 写真はパリ市内の下水道の中です。 アルマ橋のたもとに入り口があって、見学が出来ます。 日にちは限られていますが、特に予約が必要なわけでもなく、誰でも中を見学できます。
パリ市の下水道も雨水まで流す合流式と呼ばれる方式なので、内部は広い。 写真でいいますと、下水は柵の下にある溝の中をゆっくり流れています。 しかし、雨が降りますと水位が上がって柵で仕切られた通路の腰の高さあたりまで来るそうです。 場内照明や通信用の配線は、それより高く安全な位置につけられています。 見学できる日にちが限られているといいましたが、さらにセーヌ川が氾濫している場合は中止になるとのことでした。