アングル〜フレームワーク
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立体案内盤
沼津の市街地に隣接して、といいますか市街地のなかに、香貫山という標高200m足らずの丘があります。 市民の手軽なハイキングコースとして親しまれています。
その頂上に、そこから展望できる内容を立体模型で示す、案内板のようなものがあります。 写真でもブロンズ色の円盤中央に突起がみえますが、富士山です。 そうした案内盤を囲む形でフレームがつけられてていました。 何の気なしにそいつを撮影したのですが、おもしろい構図になりました。
元の写真をトリミングしてご覧のような構図を構成したので、あくまでも偶然の産物です。
オルゴール
こちらは隣町、三島市の市民文化センター玄関脇のオルゴール。 周囲のピンク色が鮮やかで、身分にはとても真似のできそうにない色使いだと関心しました。
この写真はご覧の構図になるように意図して撮影しました。 実際には画面の「ケラレ」を防ぐ目的で、いくぶん広めのアングルで現場の風景を切り取りました。 真正面からも撮るべきだったと少し後悔しています。