道(みち)での投影
1 | 2 | 3 | 4 | 5
大晦日の南京路
よく考えてみるに上海という都会は、世界有数の大都会でありながら直線道路が少ないように思えます。 もともと漁村だったところに租界ができて、それを中心に無秩序に市街地が膨張していった。 そうしたこの町の生い立ちに由来するもではないでしょうか。 この意味で北京とは根本的に都市としての骨格が異なるといえるでしょう。
写真は目抜き通りの南京路の様子です。 決して広い道路ではありませんが、比較的真っ直ぐの部分が長いと思って写真をとりました。
TOP