道(みち)での投影
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故宮脇の胡同(フートン)
北京は故宮を中心として都市計画された整然とした都市でした。 長安街の広壮さはちょっと比べるべきものが思いつきません。 またこれに直交する南北の通りも基本的に直線です。 中心市街地で有名なのは王府井大街でしょうか。
その王府井と平行して、そしてもっと故宮寄りの場所にこの道路がありました。 左の壁は故宮です。 その反対側が古くからの市街地。 無数の横丁が枝別れしています。 整然と真っ直ぐですが、温かみを感じる明るい写真になりました。
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